アルミニウムやアルミダイカスト材、マグネシウムの各種素材に対して、機能的かつ付加価値のある表面処理の研究ならびに実用化に向けた製品開発
研究開発を行う上で必要な各種分析機器、設備を自社内で多数所有しており、基礎研究データの取得はもちろんのこと、万が一不具合が発生した場合でも、解析方法ならびに再現性を取るまでの業務を当社にて一貫して行うことが可能です。迅速かつスピーディーに問題解決へ導くことができます。
また、日々の疑問点や事象から得たものを活用し、表面処理にこだわることなく、テーマを幅広く設けて自由な発想で研究をしております。
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過去の研究開発テーマ例
創業以来、当社独自皮膜の研究開発を続けており、一歩先を進んだ付加価値のある機能的な皮膜の実現、実用化を目指しています。
当社ではアルミニウム、アルミダイカスト、マグネシウムの表面処理における「導電性」、「耐食性」、「耐摩耗性」、「耐熱性」、「放熱性」など、他社では難しいとされる「皮膜で付加価値のある機能の付与」に成功しております。
当社での表面処理における機能性の付与により、これまで表面処理では解決できなかった問題を「皮膜で解決する」という新たな処理技術で様々な業界から数多くの実績を積み重ねております。
令和3年~
高い密閉性を有するハイブリット表面処理の開発
令和3年~
アルミダイカストの高耐食性アルマイトの開発と生産ラインシステムの構築
令和元年~
高い放熱性のある特殊アルマイトの開発とプロセスの構築
平成30年~
耐摩耗性の高い特殊陽極酸化皮膜の開発とプロセスの構築
平成27年~
高力AL材の安定的な高耐食性表面処理の開発とプロセスの構築
平成25年~
アルミニウムダイカストの高度化に関する画期的な表面処理法
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